top of page
All Posts


姿勢を直す前に“心”を整えよ
姿勢を直す前に“心”を整えよ 多くの人は、姿勢を正そうとすると無意識に上へ伸びる方向へ意識を向けます。 しかし、それでは呼吸が浅くなり、体の軸も不安定になりがちです。 本来の安定は、重心を下げる意識から生まれます。 地に足をつけ、呼吸を深く落とすことで丹田が働き、脊柱は内側...
kosakawataru6
8月15日読了時間: 1分


“丁寧に生きる”が最高のトレーニング
“丁寧に生きる”が最高のトレーニング 昔の日本人は、暮らしの中の一つひとつの動作に意味を込めていました。 例えば掃除ひとつとっても、ただ汚れを落とすだけではなく、「自分の心を清める」という思いを持って取り組んでいたのです。...
kosakawataru6
8月15日読了時間: 1分


「美しい星」三島由紀夫
「美しい星」三島由紀夫 一家全員が自らを宇宙人と自覚している大杉家が、それぞれの“本当の憧れ”に向かって進んでいく姿から、人生とは何のためにあるのか、そんな問いが浮かび上がってくる。 父・重一郎は死の間際、病室の中で宇宙の意思を待ちわびる中、「愚かしさの中で、敗北の中で...
kosakawataru6
8月4日読了時間: 2分


不調は「無意識」が伝えてくれる体からの声
不調は「無意識」が伝えてくれる体からの声 慢性的な肩こりや不調。多くの方が姿勢の悪さや、運動不足などを原因に挙げますが、見落とされがちなのが、“無意識の緊張”です。 不調とは、意識では気が付けない心身の乱れを、体が静かに伝えてくれている「サイン」。 ◉...
kosakawataru6
8月4日読了時間: 1分


“頭にくる”と体はどうなる?
“頭にくる”と体はどうなる? 「頭にくる」──そんな時、体では何が起きているのでしょうか? 怒りや緊張が生まれると、私たちの体も無意識に反応しています。 呼吸は浅くなり、肩や首に力が入り、全身がこわばっていく。 日々多くの方のトレーニング動作を見ていると、“まさしく頭にきて...
kosakawataru6
8月4日読了時間: 1分


日本語から考える體作り
日本語から考える體作り 現代では、猫背や反り腰など姿勢の崩れに対して 「どこの筋肉を鍛えるか」 「どこをストレッチするか」 といった“物質的”なアプローチが主流になっています。 でも、昔の日本人はそんな風に体を扱っていませんでした。 ...
kosakawataru6
7月29日読了時間: 1分


感じようとしない心には、体も応えてくれない
「感じようとする心」が、回復の第一歩回復とは、ただ“治る”ことではありません。 それは、自分という存在の微細な変化に「気づく力」を取り戻すこと。 筋肉、関節、呼吸、内臓…私たちの身体は常に、内側からメッセージを発し続けています。...
kosakawataru6
7月29日読了時間: 1分


緊張の上塗りが、疲労の原因に…
緊張の上塗りが、疲労の原因に… 「筋トレをするとスッキリするから」と 筋トレを習慣にしている方も多いと思います。 しかし実際には、 筋トレによって“さらに緊張を上塗りしている”ケースが多く見られます。 特に、激しい動作を行うほどに...
kosakawataru6
7月29日読了時間: 1分


脱力とは、“相対的な体感”である
【脱力とは、“相対的な体感”である】 「脱力できているかどうか、どう判断すればいいですか?」 この問いは現場でもよく受けますが、私は脱力を“あるべき状態”として定義することに違和感があります。 なぜなら、緊張のレベルは動作や状況、個々の身体状態によって常に変化するからです。...
kosakawataru6
7月29日読了時間: 1分


“気の流れ”を整えるスクワットとは?
“気の流れ”を整えるスクワットとは? 現代人の多くは、無意識の緊張状態が慢性化しています。 この常態化した緊張は、呼吸を浅くし、アウターマッスル優位の体をつくり、やがて全身の循環を滞らせてしまう。 東洋医学では、こうした状態を「気滞(きたい)」と呼びます。...
kosakawataru6
6月26日読了時間: 1分


長引く不調… その本当の原因は?
長引く不調… その本当の原因は? どこか体がスッキリしない、なんとなく不調が続いている。 そんな時、“悪いところ”ばかりに意識が向いていませんか? 体は少しずつ回復に向かっているのに、心が「まだ治ってない」と決めつけてしまう。...
kosakawataru6
6月25日読了時間: 1分


瞑想しても落ち着かない理由とは?
【瞑想しても落ち着かない理由とは?】 「瞑想しているのに、なぜか心がざわつく…」 「集中したいのに、頭の中が忙しいまま…」 それは、“精神”だけでコントロールしようとしているからかもしれません。 本来、落ち着きや静けさとは精神と肉体が同じ方向を向いている状態から自然に生まれ...
kosakawataru6
6月25日読了時間: 1分


なぜ日本は“売られていく”のか?
【なぜ日本は“売られていく”のか?】 今の日本では、土地、エネルギー、企業、食料、インフラあらゆるものが、静かに外国に売られていっています。 なぜ、こんな事態が起きているのでしょうか? それは、「今だけ・自分だけ・お金だけ」。...
kosakawataru6
6月25日読了時間: 2分


脱力は、“気づき”の積み重ねである
【脱力は、“気づき”の積み重ねである】 今の社会では、“物質的なもの”に価値や幸福を見出す価値観が深く根づいています。 ✔ 数字やデータで示されるパフォーマンス ✔ 筋肉や体型など、外見に現れる変化 ✔ “無限経済成長”を前提とした思考やライフスタイル...
kosakawataru6
6月25日読了時間: 2分


肚が座る感覚とは?
「脱力できてるのかな…?」そう考えている時点で、実はもう頭(思考)優位になっているのかもしれません。 現代人は、あれこれと頭で考えることが当たり前になっています。 これは失敗するかもしれない、やめたほうがいいかもしれない、損をしないだろうか… そんなふうに、思考が先に立つ。...
kosakawataru6
6月25日読了時間: 1分


休もうと思っても、なぜ休めた気がしないのか?
【休もうと思っても、なぜ休めた気がしないのか?】 「しっかり休んだはずなのに、なんだかスッキリしない…」 そんな感覚に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。 現代人に多く見られるのは、精神と肉体の不一致 ──つまり“心身の乖離”によって引き起こされる“休めなさ”です。...
kosakawataru6
6月25日読了時間: 1分


あなたの緊張はどっち?東洋医学で読み解く心と体
現代のトレーニングは、見た目や数値に偏った“アウターマッスル優位”が主流となっています。 その結果、多くの人が無意識のうちに、慢性的な“緊張した体”をつくり出しています。 私自身、これまで数多くの方と向き合う中で、「緊張」にも質の違いがあることを強く実感してきました。...
kosakawataru6
6月25日読了時間: 1分


【脱力は“感じる”もの──肩を下げても抜けない理由】
【脱力は“感じる”もの──肩を下げても抜けない理由】 「ちょっと力が入りすぎてますね、肩を下げてみましょう」 そんなふうに言われたことはないでしょうか? でも、言われた通りに肩を下げてみても、なんだか“力が抜けた感じ”がしない。...
kosakawataru6
6月12日読了時間: 2分


YouTube更新のお知らせ | 脱力を体感する腕振りワーク | 小坂航チャンネル
力を抜くって、実はすごく難しい。でも、本当に大切なのは「いかに力を出すか」ではなく、「いかに力まずにいられるか」 今回の動画では、そんな“脱力の感覚”を体で体感できる腕振りワークをご紹介しています。 現代人は、思考が先行しすぎて、体の声を感じ取る力が失われつつあります。...
kosakawataru6
5月25日読了時間: 1分


YouTube更新のお知らせ | 疲れないトレーニングこそ、身体が変わる本質だった!? | 小坂航チャンネル
「疲れないトレーニングこそ、身体が変わる本質だった!?」 “どれだけ追い込んだか” “どれだけ効かせたか” そんな常識が当たり前になった今、 あえて問い直したいと思いました。 日本人が大切にしてきた「肚(はら)」という身体観。 その精神と肉体の調和から生まれる、...
kosakawataru6
5月22日読了時間: 1分
bottom of page