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第四回 思想編「インナーユニット(燃焼核)解剖学的理解」内なる力が自然と湧き起こる深層筋トレーニング|小坂航チャンネル

  • 執筆者の写真: kosakawataru6
    kosakawataru6
  • 2月24日
  • 読了時間: 1分

第四回は「インナーユニット(燃焼核)解剖学的理解」についてお届けします!


体幹部に存在するインナーマッスル(横隔膜、腹横筋、多裂筋、骨盤底筋群)は、一般に「インナーユニット」と呼ばれています。


しかし、生命燃焼の哲学と、戦前まで大切にされてきた「肚(はら)」の思想を結びつけることで、インナーユニットは単なる筋肉の集合ではなく、生命燃焼のエネルギーを生み出す「核(燃焼核)」であると結論づけました。


今回は、この4つの筋肉について解剖学的な視点から解説し、それぞれの役割と重要性をお伝えします。


生命燃焼の哲学では、物質的な側面よりも精神への向き合い方が重要です。しかし、精神の認識を高めるためには、あえて「物質としての筋肉」を捉えることで、精神への意識を研ぎ澄ますことができると考えています。


この燃焼核が構造的にも機能的にも安定することで、「肚」への意識が高まり、生命燃焼のエネルギーが自然と湧き上がるのです。


本動画を通じて、生命燃焼のエネルギーを生み出す仕組みへの理解を深めていただければと思います。


▼視聴は小坂航チャンネルから▼



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